ガイナとは
暑さ対策 遮熱・断熱
効果について
外装に塗布して遮熱する
ガイナを建物の外部に塗布すると、日射を効率良く反射し、夏季建物内が暑くなる原因となる熱の発生を抑えます。さらに太陽光が当たると、塗膜表面が即座に高温度になり、入射した方向に遠赤外線を大量に放射します。遠赤外線放射により高温度側へ熱を積極的に戻すことにより、低温度側への熱の流れを更に減少させます。


内装に塗布して冷房効果を高める
ガイナを内装に塗布すると、エアコンの冷気とガイナの塗膜表面の温度の差が小さくなり、熱の移動を最小限に抑えます。この働きより、エアコンの冷房効果を高めることが出来ます。

温度効果事例
概要
- 種別
- :工場
- 地域
- :山梨県
- 施工箇所
- :折板屋根(2838m2)N-95
- 撮影日
- :平成20年9月 13:00〜
- 外気温
- :33℃(気象庁発表)
- 未施工/ガイナ施工箇所をサーモグラフィーで比較
施工前→施工後


未施工/ガイナ施工箇所の比較


未施工箇所57〜62℃
ガイナ施工面35〜40℃
−22℃の温度差